20代ヨーロッパ旅行記

ヨーロッパを中心とした海外旅行の日記、Tipsなど

【お手軽見学】フランクフルト国際空港の展望デッキは時間潰しにオススメ

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フランクフルト国際空港は年間旅客数が6450万人を越えるドイツ、そしてヨーロッパの玄関口です。
もちろん日本から直行便が就航していますし、日本人にも馴染みのある空港です。
1ヶ月ヨーロッパ周遊中、フランクフルト国際空港を利用し、時間があったため展望デッキに足を運びました。
日本では見ることのできない珍しい航空会社の飛行機も見ることができますので、飛行機ファンのみならずお勧めしたい場所です。
私が撮影した写真とともに紹介します。

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展望デッキの基本情報

展望デッキ(Visitor's Terrace)へは、第二ターミナルから入場します。
保安検査前のエリアにありますので、ご注意ください。

入場料は一人3ユーロ(4歳以下無料)となっており、有料です。
チケットは一日有効なので、一度出ても再入場可能です。
基本的に、日中のみ見学可能です。詳しくは下記HPをご覧ください。

www.frankfurt-airport.com

珍しい飛行機に出会える

私がD750で撮影した写真です。

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全て標準レンズ(24-120mm)で撮影しました。滑走路での着陸・離陸を撮るのは望遠レンズでないと厳しいですが、手前で駐機している飛行機や滑走路へ向かう飛行機はスマホでも撮影できると思います。

海外の空港ですので、日本には就航していない飛行機もたくさん見ることが出来ます。

クエート航空(3枚目)やペガサス航空(トルコのLCC、4枚目)などは日本に就航していない航空会社ですので、非常に珍しいですね。
特にペガサス航空は子供の手描き?のような塗装で個性的です。

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ただし、展望デッキは柵越し

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先ほどの写真に黒いぼやけが映っているので、気づいた方もいらっしゃるかもしれません。この展望デッキ、残念ながら柵越しです。
数年前は柵がほとんどなく、非常に見やすく、撮影しやすい場所だったようです。

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テロの影響も考慮してか、このように柵が設置されてしましました。
一部覗き穴のようになっている場所もありますが、非常に少なく、取り合いのようになってしまいます。

それでもオススメの展望デッキ

それでも珍しい機材、塗装はほかでは見ることができません。
飛行機の待ち時間に手軽に楽しめます。
ぜひいかがでしょうか。

 

traveleurope.hateblo.jp